会社案内
ご挨拶
弊社は、昭和47年に創業いたしました。
以来40年以上にわたり「やさしくうつくしい 生活環境づくりへの貢献」に日々尽力してまいりました。
日常生活の中で最も必要なものの一つである上水道の工事から始まり、下水道や浄化槽の整備・保守点検、廃棄物の収集運搬、建物メンテナンス、土木工事、リフォームなど、一貫して生活環境に密着した事業を推進し、現在に至っております。
しかしながら近年、自然破壊による地球環境の悪化が叫ばれております。未来に向けて、より良い自然環境と優しい生活環境を残していくことは、私たちに課せられた社会的責務であると考えております。
今まで以上に、企業としての誠意と情熱をもって、「自然環境との共生」「生活環境の向上」に取り組んでいく所存です。
このために私たちは、自然環境に充分配慮した新しい工法を積極的に導入していきます。また、生活環境の改善に役立つ技術を、より低価格で提供できる企業であり続けるための努力を重ねて参ります。
今後とも、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役小野寺 美樹
企業理念
自然にとって、生物にとってなくてはならない「水」。
その「水」を人と自然へ安全に低価格で提供し、次代へやさしくうつくしい環境を引き継ぐ。
必要不可欠な役割を果たす為、私たちはここに存在します。
会社概要
会社名 | 株式会社 鐶エスアール工業 |
---|---|
本社所在地 | 〒962-0025 福島県須賀川市八幡山153番地 |
TEL | 0248-76-3535 |
FAX | 0248-76-3537 |
代表者 | 代表取締役 小野寺 美樹 |
創業 | 昭和47年 |
会社設立 | 昭和48年 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 65名 |
建設業者 許可番号 |
国土交通大臣許可(特-28)第24617号 土木工事業 管工事業 造園工事業 国土交通大臣許可(特-30)第24617号 解体工事業 国土交通大臣許可(般-28)第24617号 建築工事業 国土交通大臣許可(般-31)第24617号 内装仕上工事業 国土交通大臣許可( 1 )第 9815号 宅地建物取引業 |
会社沿革
昭和47年 | 福島県須賀川市に創業 |
---|---|
昭和48年 | 須賀川市に㈱須賀川浄化槽を設立 代表取締役 小野寺 征二 |
平成3年 | 業務拡張の為社名を「株式会社 鐶エスアール工業」に変更 |
平成18年 | いわき支店開設(いわき市平) |
平成23年 | 代表取締役に 小野寺 美樹 就任 仙台支店開設(仙台市泉区) |
平成24年 | 創立40周年 |
平成25年4月 | 須賀川市八幡山153番地に本社を移転 |
平成28年1月 | 仙台市青葉区に支店を移転 |
平成30年7月 | いわき市小名浜にいわき支店を移転 |
令和2年11月 | 宅地建物取引業許可免許を取得 |
令和5年12月 | 創立50周年 |
SDGsへの取り組み
鐶エスアール工業は持続可能な
未来社会を実現するために、
SDGsに取り組んでいます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
地域の生活を支える企業として弊社が取り組むべき目標を次に宣言します。
鐶エスアール工業は
下記の7つを目標に掲げ、
取り組みます。
-
6.安全な水とトイレを世界中に
全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
弊社の経営理念にも掲げている通り『「水」を、人と自然へ安全に低価格で提供し、次代へやさしくうつくしい環境を引き継ぐ』ことを常に目標として掲げています。
-
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。
全ての人が現代的で持続可能なエネルギーを使えるように、空調や照明などの設備を増やし、企業として個々の社員の技術力を日々高めていきます。
-
8.働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
若年層や障がいのある方、男性も女性も、働きがいのある人間らしい仕事を出来るようにし、同じ仕事に対しては、同じだけの給料が支払われるようにします。
-
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
全ての人のために、安くて公平に使えることを重視した経済発展と福祉を進めていけるよう、質が高く、信頼でき、持続可能な、災害などにも強いインフラ※をつくる事にこれからも全力で取り組みます。
※インフラ:道やダム、電気をつくる発電所など、私たちの毎日の生活を支えている基本的なものや、病院や学校、公園など、安心・安全に暮らしていくためになくてはならない施設のこと
-
11.住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
全ての人が、住むのに十分で安全な家に、安い値段で住むことができ、基本的なサービスが使えるようにします。弊社では不動産部門にて、生活保護を必要とする方々へ住む場所の提供を、須賀川市と連携して行っています。 また、廃棄物を収集しているパッカー車の容量を大きくし、処理場へ往復する回数を減らすことで、大気の質や環境に与える影響を減らしていきます。
-
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費生産形態を確保する。
弊社では、あらゆる廃棄物を環境に害を与えずに管理できるよう、日々廃棄物収集運搬業務を行っています。
請け負った廃棄物収集運搬業務をいつも滞りなく行うことで、人の健康や自然環境に与える悪い影響をできるかぎり小さくするために、大気、水、土壌へ化学物質やごみが出されることを大きく減らします。
ごみが出ることを防いだり、減らしたり、分別し、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らします。 -
13.気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
気候に関する災害や自然災害が起きた際には、土木の部門では、道路の補修作業や橋りょうの修繕、河道の整備などを行い、水道設備部門では、水道管からの漏水箇所の修復・復旧作業を、浄化槽維持管理部門では、浄化槽の異常な水位に対する調査や対応を、廃棄物収集運搬部門では、災害ごみの収集運搬業務と、それぞれの分野で、災害復旧に毎度全力で対応しています。これからも災害から、地域の皆様の生活を取り戻すために復旧工事を行っていきます。